YAPC::HiroshimaとPHPerKaigiを振り返って

はじめに

2月にYAPC::Hiroshima、3月にはPHPerKaigiに参加し、
もっと頑張りたいと思うようになり、そのきっかけと決意をまとめてみました。

きっかけ① :YAPC::Hiroshima

「コミュニティと共に生きる - キャリアの螺旋と人生を変えた瞬間」 というトークを聞きました。トークの中で"計画的偶発性理論"について触れられおり、 どんどん接触機会を増やし人生を変えるような出会いの可能性をあげたいと思いました。 この後、「PHP勉強会@東京」と「テスト駆動飲み会 - Test Driven Drinking -」 に参加し、どちらの勉強会でも普段関わることのないエンジニアの方達と関わることができ勉強になることばかりでした。

きっかけ② :PHPerKaigi

PHPerKaigiではランチ企画や懇親会などで登壇者や参加者の方など多くの方とお話させていただきとても刺激を受けました。 自分と同年代の方も多く自分ももっと頑張らないと強く思うカンファレンスでした。

決意:アウトプットも頑張りたい

PHPerKaigiで刺激を受け何かしたいと思い、x(旧Twitter)に読んだ記事や、便利だったIDEの機能などを投稿してみたました。 少し続けてみたところ、ちょっとでも言葉にしようとすることで自分の理解を助けてくれることがわかりました。 しかし、より理解するためには何度も読み返す必要があるなとも思い、少しまとまった単位で記事を見返しブログにまとめてみようと思います。 最初は、感想ぐらいしか書けないかもしれませんが、ちょっとずつ頑張っていこうと思います。

まとめ

2つのカンファレンスではたくさんの出会いがありました。 勇気を出して登壇者の方に声をかけさせていただいたところ、参考資料を教えていただいたり、 少し前に達人プログラマーを読み返し、今年はRubyを勉強するぞと思い少し勉強を初めていたところ、 懇親会でRubyistの方とお話できたり、勇気を出して一歩踏み出すと想像もしていなかった出会いと、学びがあることを短期間で経験しました。 今年はオフラインのイベントに参加したり、今まではインプット中心であまりしてこなかったアウトプットも頑張っていきたいと思います。

参考

コミュニティと共に生きる - キャリアの螺旋と人生を変えた瞬間 by 曽根 壮大